JIS F7209:2001

01-04-2023 comment

JIS F7209:2001 ニッケル及びニッケル合金の厚板,薄板及び帯
1.適用範囲
この規格は,一般に次の寸法範囲で使用される熱間圧延又は冷間圧延したニッケル及びニッケル合金の厚板,薄板及び帯に関する要求を規定する。・ 4mm を超え,100mm 以下の厚板・ 4mm 以下の薄板・ 4mm 以下の帯備考 この規格の対応国際規格を,次に示す。なお,対応の程度を表す記号は,ISO/IEC Guide 21 に基づき、IDT(一致している),MOD(修正している),NEQ(同等でない)とする。
ISO 6208 Nickel and nickel alloy plate, sheet and strip (IDT)
2.引用規格
次の規格は,本体中で言及することによって,この規格の規定を構成する規定を含む。発行時には次に示す版が有効であった。規格はすべて改正の対象となり,この規格に基づく協定の当事者に次に示す規格の最新版を適用できるか検討することを勧める。IEC 及び ISO の委員が,現在有効な国際規格の原簿を保持している。ISO/R 204 : 1961, Non-interrupted creep testing of steel at elevated temperatures.ISO/R 206 : 1961, Creep stress rupture testing of steel at elevated temperatures.
ISO 6372-1 : 1989, Nickel and nickel alloys−Terms and definitions−Part 1 : Materials.
ISO 6372-3 : 1989, Nickel and nickel alloys−Terms and definitions−Part 3 : Wrought products and castings.
ISO 6507-1 : 1982, Metallic materials−Hardness test−Vickers test Part 1 : HV 5 to HV 100.
ISO 6508 : 1986, Metallic materials−Hardness test−Rockwell test (scales A-B-C-D-E-F-G-H-K).ISO 6892 : 1984, Metallic materials−Tensile testing.
3.定義 この規格では,ニッケル及びニッケル合金の定義は,ISO 6372-1 を,厚板,板,薄板及び帯はISO 6372-3を適用する。
3.1溶解:一つの炉の溶解又は鋳造前に混合される複数の溶解からなる製品。3.2ロット:同一溶解から造られた同時熱処理又は連続炉で順次熱処理され,しかも製造時間が 16 時間を超えない同一厚さの厚板,薄板又は帯。
4.合金の種類の記号(以下,種類という。) この規格では,合金の種類の原則は,ISO/TR 7003 及びISO/TR 9721を適用する。
5.注文情報 この規格による厚板,薄板又は帯の注文には,次の情報を含めなければならない。
5.1この規格の番号5.2数量(質量又は個数)5.3合金の種類(表 1 参照)備考1. 合金の種類には番号又は名称を使用できる。
5.4合金の処理(表 2 及び表 3 参照)備考2. 析出硬化合金は,通常析出硬化しない状態で注文される。
5.5寸法:厚さ,幅及び長さ(帯の場合はコイルの寸法) 5.6エッジ(6.7.6 参照)
5.7選択的要求:a)加工硬化状態の引張特性[表 2,注 4)参照]
b)製品分析用供試材(7.1.2 参照)c) 1%耐力(Rp1.0の測定(9.2.4 参照)
d)購買者又は第三者の検査(11.参照)e)規格合格証明書(12.参照)6.要求 厚板,薄板及び帯は,次の要求を満たさなければならない。6.1化学成分 溶湯分析による化学成分は,表 1 による。成分規格は,規定されていない他の元素の添加を妨げるものではない。購買者の要求で規格外の元素の規制が必要な場合には,購買者と供給者の間で協定しなければならない。“残り”として示した元素の含有率は,100%との差で計算する。
6.2引張特性 厚板,薄板及び帯の引張特性は,表 2 による。6.3硬さ 厚板,薄板及び帯の硬さは,表 2 による。硬さ試験の種類は,供給者が選択する。6.4結晶粒度 厚板,薄板及び帯の結晶粒度は,表 2 による。

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