JIS A1425:2000

01-02-2023 comment

JIS A1425:2000 実験室における建築部材の 空気音遮断性能の測定方法
1. 適用範囲 この規格は,壁,床,ドア,窓,外周壁部材,外周壁などの建築部材の空気音遮断性能の実験室測定方法について規定する。小型建築部品(測定方法はISO 140-10 : 1991に規定)に分類されるものは対象から除く。
この規格に従って測定された結果を用いることによって,適切な音響性能を備えた建築部材の設計,遮音性能に基づいた建築部材の性能の比較及び分類が可能となる。
測定は側路伝搬をできるだけ小さくした実験室試験装置を使用して行う。したがって,この規格に従っ
て測定された結果を側路伝搬や損失係数など遮音性能に影響を与える他の要因を考慮しないで実際の建物に適用してはならない。
2. 引用規格 次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの引用規格のうちで,発効年(又は発行年)を付記してあるものは,記載の年の版だけがこの規格の規定を構成するものであって,その後の改正版・追補には適用しない。発効年(又は発行年)を付記していない引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
2.1 日本工業規格
JIS A 1419-1 建築物及び建築部材の遮音性能の評価方法−第1部:空気音遮断性能 備考 原国際規格ISO 140-3に引用規格として記載されているISO 717-1 : 1996, Acoustics−Rating of sound insulation in buildings and of building elements−Part 1 : Airborne sound insulationは,ここに記載したJIS A 1419-1と同等である。
JIS A 1440 コンクリート床上の床仕上げ構造の軽量床衝撃音レベル低減量の実験室測定方法 備考 原国際規格ISO 140-3に引用規格として記載されているISO 140-8 : 1997, Acoustics−Measurement of sound insulation in buildings and of building elements−Part 8 : Laboratory measurement of the reduction of transmitted impact noise by floor coverings on a heavy weighted floorは,ここに記載したJIS A 1440と同等である。
JIS C 1505 精密騒音計 備考 原国際規格ISO 140-3に引用規格として記載されたIEC 60651, Sound level metersのタイプ1に関する引用事項と,この規格が同等である。 JIS C 1515 音響校正器 備考 IEC 60942 : 1988, Sound calibratorsがこの規格と一致している。
JIS Z 8401 数値の丸め方 2.2 国際規格 ISO 140-2 : 1991, Acoustics−Measurement of sound insulation in buildings and of building elements−Part 2 : Determination, verification and application of precision data 参考 現在のところ,この国際規格に対応するJISはない。 ISO 3382 : 1997, Acoustics−Measurement of the reverberation time of rooms with reference to other acoustical parameters 参考 現在のところ,この国際規格に対応するJISはない。 IEC 61260 Electroacoustics−Octave-band and fractional-octave-band filters 参考 現在のところ、この国際規格に対応するJISはない。 3
. 定義 この規格で用いる主な用語の定義は,次による。
3.1 室内平均音圧レベル (average sound pressure level in a room) L 対象とする室内における空間的及び時間的な平均2乗音圧を基準音圧の2乗で除した値の常用対数を10倍した値。単位はデシベル (dB)。空間的な平均は,音源近傍の直接音領域,壁などの室境界の近傍音場を除いた空間全体について行う。
3.2 音響透過損失 (sound reduction index) R 試料に入射する音響パワー (W1) と試料を透過する音響パワー (W2) の比の常用対数の10倍で,次の式で与えられる。単位はデシベル (dB)。
3.3 準音響透過損失 (apparent sound reduction index) R´ 測定対象試料を透過する音響パワー (W2) 以外に,側路伝搬又はその他の影響による透過パワー (W3) の影響が無視できない場合,試料に入射する音響パワー (W1) と透過パワー全体の比の常用対数の10倍で,次の式で与えられる単位はデシベル (dB)。
一般に,受音室に透過する音響パワーは,試料を直接透過するパワーだけでなく,側路伝搬によるパワーなども含まれる。そのような場合にも,音源室,受音室ともに拡散音場を仮定して,次の式によって準音響透過損失を算出する。
側路伝搬などがある場合にも,上記のとおり,準音響透過損失を算出する際には受音室に透過する音響パワーは試料に入射するパワーに対して求めるものとする。

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